鉄道模型

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鉄道模型の人気が再燃

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最近は鉄道模型にハマる人が増え鉄道を趣味にする人も多くなってきました。鉄道に関するドラマや漫画などが強い影響を与えたことも理由の一つとして考えられるとは思いますが、一昔前では考えられないくらい鉄道にスポットが当たっています。

 

ホビーの王様として言われている鉄道模型に注目が集まるのは鉄道模型ファンにとってはうれしい限りですが、鉄道模型に必要なレールが品薄状態になるのは困ったものです。鉄道模型ファンが多く集まる人気のスポットに「ホビーセンターカトー」があります。

 

鉄ドルとして活躍している木村裕子さんも訪れたことがあるので知っている人も多いとは思いますが、この「ホビーセンターカトー」では鉄道模型に関するイベントが多く開催され、鉄道模型の運転体験やDCC(同じ線路上を複数の列車が自由に走行できるシステム)体験教室、Nゲージ鉄道模型教室など他にも色々なイベントが開催され鉄道模型をこれからはじめてみたい初心者にとっても嬉しいイベントが数多くあるので親子で鉄道模型を始めたい人も参加すれば子供と一緒に楽しい時間が過ごせますよ。

 

数年前に放送されていたNHK教育の「趣味悠々」で鉄道模型について紹介されていましたが、その中で講師として出演されていたイラストレーター兼模型作家の諸星昭弘(もろほし あきひろ)さんは鉄道模型ファンには人気の鉄道模型作家で鉄道模型初心者にもわかるように解説されていました。

 

鉄道模型の楽しみ方も最近では幅広くなりWEBカメラを使って鉄道模型を中継したり、デジカメを利用したりして色々工夫しながら楽しみを広げています。


鉄道模型のジオラマ作り

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鉄道模型のジオラマは鉄道模型のレイアウトと同じ意味で使われることがありますが、正確に言えば鉄道模型のジオラマは模型が走行しない鉄道模型のことで、鉄道模型レイアウトは模型が走行するものです。

 

鉄道模型のジオラマは模型を走らせないのでレールが途中で切れていても大丈夫で、駅だけの情景を楽しみたいなど、小さな規模で楽しむことができます。一方鉄道模型レイアウトは模型が走行する分スペースを大きくとり、完成した後の収納も考えて作らないと途中で挫折しかねません。

 

自宅で鉄道模型を走らせてみたい場合は、まず鉄道模型ジオラマを作って、作業に慣れてきたら分割式のレイアウトで作ってみるのが良いでしょう。

 

鉄道模型のジオラマ作りは、色々なノウハウがあり、ガイドブックなどを参考にすれば必要なテクニックはわかると思います。またジオラマ製作が上手な人の作品を見たり、近くの模型店などで鉄道模型のジオラマ教室などが開催されている場合は参考のために行ってみましょう。

 

鉄道模型初心者の場合はメーカーから発売されている完成品などを利用してみても良いかもしれませんね。鉄道模型のジオラマを作る場合のポイントとしては、実物と同じように作ろうとは思わないことです。できれば少しデフォルメするとリアルな感じになります。なるでしょう。